こんにちは。このサイトでは、ヴァイオリンを勉強している私のドイツでの暮らしぶり、お料理や、人の心についてなど色々なエッセイを紹介しています。

diary Mi, 24. Mai 2006

まりあニュース最後の更新

まりあニュースmaria.nyus.deは無期限更新停止とあいなってしまいました。でもこ れは私の大切な思い出なのでこのままここに残しておくつもりです。何年後かにまた 見るのが楽しみですね。

私がでは、もうインターネット上に駄文を連ねるのをやめてしまうのかというと、全 然そうじゃあないんです。掲示板はスパムまみれになって消す以外の対策がなく非常 に残念ですが(あれも私の思い出が詰まっているのです。たくさんの素敵な言葉をも らったんだもの!)、掲示板には新しいmariaニュースブログのアドレスを貼ってい ましたんです。見ていてくださった方ずいぶん流れて来てくださったんじゃないかと 思ってますが、この場にブログのアドレス掲示しますのでよろしければ遊びに来てく ださい。

最初は調子よくやってんたんですけど、パソコン壊れ、カメラの調子も悪く、今は ネットがかろうじて出来る化石ラップトップでネットライフ送っているので駄文も勝 手に油に乗ってくれ、毎日くだらぬことをダラダラと書き連ねており非常に読みにく くなっておりますけど。

おっと、ブログアドレス載せるの忘れるところだった!新しいのはこちらです→

diary Do, 03. Maerz 2005

まりあニュースあと半年不定期更新

こちらにお知らせすら出来ない状態がずっと続いておりました。掲示板を見て納得された方もいらっしゃるかと思いますが、更新している私のパートナーと私がただ今別居中、また更新者の多忙により、なかなかサイトの更新が出来ない状況となっております。今まで正式発表してなくてヒキョーですんません。私としましては一度発信生活に慣れてしまった後の長期休止ということでもどかしくてたまらず、はたまたネットでのコミュニケーションが減って寂しい限りでおます。写真はチョコチョコ撮ってるんですが。久しぶりに過去ログなど見てみても、あれこんなこと書いたっけな、こんな表現よく思いつくな、とまるで他人の文章を読んでいるような新鮮さすら感じます。こまった、こまった。

掲示板には、地味に独り言、ネットで拾ってきた気になるニュースや記事、おもしろゲームやサイト、いい音楽などバカバカ馬鹿のように書き込みしておりますので、大変に読みにくいですが興味のある方はご覧ください。私自身はネットもするしメールもするし、あまり変わらず生きておりますので、お便りくださる方は、どうぞどうぞ、なさってくださいなもし。ではでは。

diary Di, 09. November 2004

ケーキ、つぶれたオペラ、ファンデーションのこと

昨日ふとパン屋さんでおいしそうだった「ビーネンシュティッヒ」という名のケーキを買いました。意味は蜂の一刺し。パン生地の間にクリーム(バターいっぱいっぽい)上が蜂蜜とアーモンド。ほいでこれがあたしが唯一食べようって思うドイツのケーキ。それもパン屋で売ってるようなやつがね(以前手作りを食べたらおいしくなかった)。相変わらず甘いけど、この上んとこが香ばしくておいし。パンのとこはドイツらしく荒い。これで1ユーロ。日本のパンと変わらない。でも甘いからいっぺんに食べられないのでコスパはいいか^^;

私が昨日寝過ごしてしまったオペラは、企画そのものがなくなってしまいました。昨日は半分以上が休んだらしくて指揮者が大怒りしたそう。今日は私はがんばって行ったのだけど、それでも来てなかった人がちらほらいて、指揮の先生堪忍袋の緒が切れた。残念。

私の体はものすごーく強く「お願いだから休んでくれ」と言って聞かないのです。それでお昼寝はするし、モチベーションは下がりまくり。そんな私を神様は分かってくれると思うけど、下界の人間は理解してくれないだろうなァ、とそれがツライ。逆のことは良くあるのに、(人には通じるけど神様は見逃さないよということ)・・・学期中ずっとエンジンフル回転で全てに力を注ぐなんてあたしはとてもじゃないけどできん。最初から緩めた上で頑張る、ということしかできないということに気づいた、色々やってみて。もうけなしたい人はけなしてくれ。あたしはこれしかできないんだ。別に開き直っているわけでは決してない、これがゆるぎない事実なのだから。色んな考えの人がいると思うけど、留学つーのは長期戦で、長期的にしんどくて、息もちゃんとつけない。そんな中で発狂もせず勉強するには自分だけのペースでやるしか方法はないと思う。幸いヨーロッパではマイペースなことが尊重されるし。他人は他人という姿勢を決め込む、じゃないと周りに振り回されて自己が崩壊するのがオチだ。ハードル低くしておかないと理想と現実の自分の差がありすぎて崩壊。

さて、先日買ったボビブラウンのスティックファンデーションは、伸びが悪くカバー力がなくのっぺりした仕上がり(なんか顔がくすんだ感じになる)。チークを濃い目につけなきゃならん。ベースと合ってないんでしょうか・・(RMKの下地使用)、そういう問題じゃないのかな。でも、スティックってマットな感じになるものなんでしょうね。私は透明感のある艶のある肌が好きなのでマットなのが苦手。どうしよう誰か助けて。ドイツって試供品がない上にお店でもちゃんと順につけてもらえないから買うか買わないかは博打だ・・・またボビィに行って説明したら打開策をくれるだろうけど、私の顔で試してもらえないし(25ユーロかかるから・・・)店員を信じるしかない。の割には高価なものだからリスクが大きいよなぁー。あーあ、もっとちゃんと細かい表現が出来ればなー(そういう問題じゃない?)日本の店員さんはメイクレッスンみたいのもしてくれるからイイナ。

なんか、ラクするためにスティックファンデを買ったのだが、そのために下地を買ったりチークを買ったりしてたら本末転倒だヨ。まあ下地は今使ってるのがなくなったらどうせ何か買わなくちゃいけないからいいけど(それにRMKなんてドイツにはないし)。

そもそも、化粧品一つ一つのドイツ語がわからん。英語のまま言ってもいいのだろうか。マスカラなんてちゃんとドイツ語になってた気がするけどナ・・・あーめんどくさー

・・・

聴いているととても都会的な気分になるDes'ree.服に例えるとDKNYってかんじ。疲れて現実世界から開放されたいときについ聴く。聴いてると泣きたくなるのがすき。

最初だけログインが必要ですが、押してくださると嬉しいです。

diary Mo, 08. November 2004

ごはん作らないと

はぁ。今日は月曜日で、朝9時半からオペラの練習があったのですが、気が付いたら寝過ごしてしまいました。目覚まし時計をかけたはずなのに・・・と記憶を辿ったら、鳴ったのは覚えているのでどうやら消してしまった模様。大失敗。大変に疲れています。

家に食べ物がないのをなんとかしのいで来ていたのですが、野菜も食べないし、力が全然でなくてヤバヤバだったので、室内楽のレッスンが終わった後家へ帰る途中キムチとニラを買って(パクチー買うの忘れた)キムチと納豆とインスタントのなめこ汁(R子さんからいただきもの☆うまぁい)を食べてからスーパーに買い物に行きました。

最近は目だけじゃなくて顔全体を御化粧していて、新しいお洋服もあるので外に出てドイツ人に晒されても引け目を感じなくなったからよかったな。もうジロジロ見られてもそれで卑屈になったりせず、逆に「フンッ」と思うようになった(あのー決してタカビーな嫌な感じではないのでご安心を)。見たきゃみりゃいいんだよ、と思っている。お買い物袋もきちゃない皆が使ってるコットンのやつじゃなくて新しい折りたためるヤツ。小さく畳んで付属のケースに入れておけば小さいバッグにも入れてすぐにお買い物が出来る(ドイツは袋を持参するのが当たり前)。

そして、ニュルンベルグやらなにやらで入りにくそうなドイツのお店にバンバカ入ってなるだけ店員と話すように心がけていたせいか、スーパーのお肉屋さんでも苦になることなくスムーズにさくさく買い物が出来たのが嬉しかった。全体的に店員さんに愛想がよくなった私。

ごはんを適当に食べてるので夜も安眠してないみたいだし、故に時計を止めてダラダラ寝るし、社会生活に支障を来たすほどに食べないのはどうしたことか。こんなんじゃいけないと思って今日はとりあえず練習をする前にごはんを作ろう、と決めました。泡盛代わりにウォッカを使ったらふてー(大根とにんじんも入れて野菜不足補助)と、赤ビーツを茹でてじゃが芋とニンニク風味のサラダも。他にも鶏肉(骨はずすのめんどい)、韓国の御豆腐、ひき肉などが家にあります。

自分の健康管理をキチンと出来ない人が嫌い。それで仕事や演奏が上手でも私は全然その人を魅力的と思わない。まず人間らしくあらなくてはいけない。ごはん食べる時間がもったいなくて、練習したくてお菓子(グミとか)ばかり食べて学校篭って練習していた中国の人物が救急車で運ばれたって友達から聞いたけど、そんなんで上手く弾いてもあたしゃなんとも思わない。そう言ってもその友達はピンと来なかったみたいだけど。

とかいいつつこのザマだよ。なんたることか。だらけた心にアイロンかけなくちゃ。

 

Get Firefox!

diary Sa, 06. November 2004

あちらこちらへ行ってきた

ひゃ〜昨日は一日疲れたけど充実した日でした。

午前中は学校で合わせをぱっと楽しくし、電車を待ってデュッセルドルフへ。そう、今日は一人、こないだ食べた秋刀魚定食8,5ユーロをまた食べてやろう、と計画したのだ。ついでになくなった菓子パンと、明日の昼のおかずパンも買って、納豆も買って、時間があったらてくてく歩いてボビブラウンがおいてある香水屋さんでお姉さんに見てもらってお化粧品も買おう!と計画したのだ。

パン屋さんではチョココロネ、棚にあった3個は全てお買い上げ。他にもカスタードアンパン、栗アンパン(1,5ユーロとちょと高め)鶏竜田揚げの入ったバンズ♪←これいつ行っても売り切れで一度買ってみたかった。など。値段は恐らく日本より1割高くらいか。でもドイツはパンが物価に比べて高いので、ドイツパンを買っても日本のパンを買ってもほとんど同じなのがありがたい。

そしてひとりでガラガラとお店に入って、ぼーっと待ってやってきた秋刀魚定食(松茸ごはんつきで10ユーロだったが、松茸なんて名ばかりだろうしシメジの方が好きなので白ごはんにしてもらった)を前に、心の中は「わーい♪わーい♪わーい♪」のオンパレード。骨を黙々ととる楽器を担いだ目の上が真っ青オンナ一人ってか。終盤に差し掛かった頃には、お店にお客は私だけになってたけどマイペースを貫いて食っときました。満足ー☆ お店に出てから「プフー!おなかいっぱい」と思ったときの感覚が無性に懐かしかった。五体に染み渡るごはん、しばらく食べていませんでした。

唯一ボビィブラウンのある香水屋さん(ドイツでは香水屋さんが御化粧品を売っている)に行って、ドイツ至上初めての、「当てもなく店員さんと商品物色」をしました。買うか買わないかわからないけどってゆうか全部は絶対買わないけどどれかは買うかも、という感じの買い物はドイツでは非常に気が引ける。慣れればなんとかなることなんだろうか。とにかく私にとっては大きな収穫だった。これについては長くなりそうなので興味のある方はGermanyから読んでくださいね。

まあとにかく、買いたかったスティックファンデーションを買いました。日本円にして4300円。ドイツの物価を考えるとばか高い値段だ(だから2つしか買わなかった)。Diorのグロスは勧められて買いました(約2500円で日本とほとんど変わらない。いかに化粧品がドイツで高いかが分かるでしょう)。Diorかどうかもパッケージを見て初めて知った。えーディオール?なんて思ったけどクチコミランキング見てみたら評価が悪くなかったので安心。あと、肌の質感を出したいと言ったらコレを勧められましたが、あんまり違いがよくわからず、40ユーロもするのでびっくりしました。調べてみたら日本で買うよりも高いじゃないですか!もちっと安かったら買うけどなぁ。あとはMACか。このボディショップのはどうだろう。どなたか試された方感想聞かせて!

その後は長居をせずに、電車に乗って分校へやーっと行って楽譜など返し、その足でまた学校へ戻って来て練習して夜はオペラの練習。

指揮の先生はユダヤ人かな。顎鬚の50過ぎのおっさんだが私的に非常にいい男。誰よりも近くらから見れる場所にいるので、真剣に参加しているふりをしてじぃぃ・・・と見ときました。声もものすごくよく、その声で声楽部分を歌い歌い指揮をしていてボー。指導もすごくいい。奢ってない。薄っぺらの権力を振りかざすなんてことはしない、真の指導者であった。素敵だなぁと思う人はやはり世代、年齢、立場を超えてこちらに語りかけてこれる様な人。先生なんとか写真撮って載せられないかな(いや載せないって)。オペラは第二バイオリンなのでやることがなく(始終伴奏)非常ーーーにラク。こんなにラクして単位をもらえるなんて最高。

楽しい長い一日でしたが寝不足だったので死にました。

どんなに大変でも時間作って一週間に一回は楽しいことしたいと思うよ。こういう風に、自分を労わろうとするのはジェニャと別々に暮らし始めてから。家にいても退屈で外で何かを得ようとしているから、他人にも愛想がいい。

これを二人で暮らしててもできるようにするのが私の課題だ。

diary So, 31. Oktober 2004

フードつきチャイナと夏の空色アイシャドウ

昨日買った服が、ものすごく変なのでぜひ紹介しようと思います。まず写真を見てください。パッと見て一体何なのか、どう着るのかわからない服。もはや服とも呼べない。

前から見たところ
hanim後ろから見たところ
mac日本の夏の空みたいな色

リュックみたいに肩にしょうんだよ。そしてフードはかぶる。さながら折りたたみ傘代わりの持ち歩きフード?雨降ったらこれかぶればいい。合羽だな、合羽。素材はスウェット。

そしてこの背中の部分。中国のサテンの布が貼ってあります。裏地もこの通り綺麗。私は裏地の方が好きだな。

これ、着ると笑っちゃいます。ジョークですね。フードをかぶって紐をキューっと引っ張るのもオツです。

この服を発見した時は大笑いをし、試着したときに一緒に買い物に行った韓国人の子に「こりゃあんたのためにある服だよ!」と言われました。半額で33ユーロで、服の機能を果たしていないので一応悩んでいたら、その子はどうする?でもなきゃ似合うよでもなく「買わないなんていわないで」なんてって。そういう種類の服飾です。私もこれ着て学校行くのがたのしみ。上に何も羽織らないで街歩いたらまた注目の的だなぁーーー(嫌だなぁ)。

MACで買ったアイシャドウはこんな真っ青な色。MACは発色がいいけど全く伸びない。私のベルトはヒョウ柄だけど切り口はこれとよく似た青、鞄もこういう色なので、とーたるこーでねーとです。

diary Sa, 30. Oktober 2004

地元で買い物

すいません。今日も服買っちゃいました^^;三着も。黒い感じのいいスカートと、綺麗なラインの出るピタっとした滑らかな化学繊維の胸の開きの大きいTシャツです。服以外にも、指輪も買ったしおねーちゃんと自分にピアスも買った。ほくほくすぎる!

昨夜は人質が気になって、ニュースサイトを明け方まで見てしまいました。それで寝不足。


hanimという名のブティック。
飾り方がヨーロッパ
バックバンドにも注目
 
街のステージでジャズって
のはいい。

私の唯一のオアシス、それは地元にある小さなブティック。そこだけ突然代官山みたいに綺麗なお洋服がショーウィンドウから覗きます。一風変わった個性的で上質な服があるばかりでなく、非常に小さいサイズがごろっごろっとあって、運命の出会いがあるのです。そのお店以外に、そこまでサイズが合うお店は今まで見つけて来れていません。大体この手のオシャレな店が少ないんだドイツ。

私にどこで服を買っているか訊いてきた韓国人の女の子と約束して、土曜日だけオープンする地下のアウトレットを見に、お店を訪ねました。

その韓国人の子は、見るからに「カッコいい系のオンナ目指してます!」ってかんじ。ボディピアス開けたくない?とか、耳に11個ピアスあけててぇ〜とか、ディスコ(クラブ)行ったりしないの?とノリやテンションがジョシコーセーだと思いました。でもまあ、服好きなんだからいい。

それでね!ここは店員さんがすっごくイイ!(・∀・ )こないだアウトレットにきなよ、一緒に探そう、と言われていたんだけど、私がお店に入ったらすぐにニコニコ親しげ。以前お姉さんの下で買った服をわざと着ていったんだけど、すっごくいいじゃない!ってワクワクするように言ってくれてうれし*^^* 外国人だから、とか関係なくしてくれるのがうれし。

他の店員さんにも「彼女小さくてサーほら、うちにすっごい小さいスカートあったじゃん。あれが履けたんだよ」なんてって話してる。モダンで若者向けのお店って大抵勘違いしてツンツンしてるか、あんた友達なの?みたいにやったら馴れ馴れしいことあるけど、ここはそのどちらでもない。

それよりなにより、イイのは彼女たち、試着するとはっきりしている! 口では「うん、なかなかいいね」というけど、私に似合ってるときと似合ってないときとでは表情が全然違う。どう思う?と訊けばちゃんと意見を言うし、ちゃんとお客さんに合うもの勧めようとしてるんだなってのがイイ。あたしは言ったように、第三者の意見が必要な人なので、友達連れて行かなくても店員さんが相手してくれるってのはあり難い。ドイツって、店員と客の絆ってのを大事にするところはしているんだけど、そういうお店を外国人である私が見つけて、間違ってばっかりのドイツ語だけど、親切に付き合ってくれる対照があるっていうのは、計り知れないことで、ものすごく安心材料。大げさだけど、これは私がまた一つドイツでの自分の居場所を獲得したということになるのだもん。

エッセンの街もこの州もずっと住みたいなんて思えないけど、あのお店はものすごーーーく気に入ってる。他の大きな町へ行ったからといって、同じような店があるとは限らないってこないだニュルンベルグで立証したもの。

ところで、既にクリスマスに向けてのマーケットが立ち始めています。ここのショッピングストリートでは、毎年提携する国があって、去年はイギリスだったんだけど、今年はポーランドらしく、広場にステージができてポーランドの民族舞踏団みたいのが踊りを踊っておりました。スラブの明るい民族音楽にあわせて時々聞こえるヒーィイッ!という独特のスラブの女性の掛け声(叫び)、心がホクホクになります。

夕方にはジャズのステージがあってこちらもシットリ。ヘタだったけど。

diary Fr, 29. Oktober 2004

オフ会とモンブラン食べ

買ったブラウス、袖が異様に長いので、仕立て屋さんに持っていかなくちゃなあ。

さて、今日は7時半おき(でも寝たのは2時)で、10時からドイツ人2人と室内楽の合わせ。

でもね、合わせの進行するのはこの私なの・・・合わせってのは、違う3人の無知な人間(学生)が、いっしょに演奏して、あんたとあたしと音の粒が違うヨ、とか、ここもっとこーふにしてくれない?とか、曲の構成について話し合って方向を決めるとか、まあ突き詰めると限界ない世界。で、それをドイツ人に必死に説明する私。ドイツ人に提案する私。あたしが言わなきゃ!っていうのがあって、ドイツ人に遠慮はいらねー!と張り切って思ったことバンバカ言ったんだけど、言葉がパーフェクトじゃないから、ある部分はキツく聞こえちゃったかもしれないし、手順も悪いしで、迷惑かけてるんだろーなーと思う。しかも相手が寛容だったらいいけど、それ直せ、あんたのそれが気に入らないと言われ続けたら、誰だって少しは苛立つもの(自分に対しての苛立ちかもしれんが)。あの苛立ちは私に対してではないと願って・・・この話はここでおしまい。

そいで異様に真剣にやってしまい、オフ会に遅れる。オフ会つっても二人でだけど。マンドリンてう楽器勉強しているまよちゃんって子。ほいで、ランチタイムも過ぎた頃に到着してしまって、空いてるお店(一軒だけ)に行きました。初めて会うから緊張するかな、会話が持つかな、と少し心配もあったけど、ぜーんぜんオッケー!ああこの感じ、この、初めて会った気のしない感じ・・・なんてって。

鉄火納豆丼
 
造形美には無頓着
 
生クリームとサバ
ランの組み合わせ

長々と居座り、その後はショピングー!返品したかった洋服も無事に返品でき(店員商品の確認や、傷がついてないかのチェックとかもしないんだよ〜)、よさそうな蛇革の鞄を見つけて渋っていたら店主が値切りしだして最終的に半額までなってびっくりしたり(でも、値札に半額の値が書いてあったら「セールかー」と思うけど、店主から聞くと「え?つーかじゃあ元値いくらなの?怪しい!」なんて思った。これは心理的なものだわな)。

私が好きなんだよーと行ったお店でまよちゃんは小物を3点お買い上げー♪それがうれしかったな。

女って、他愛のない話をして洋服見てあーだこーだと話しているときが一番リラックスしてるのかも、と思うよ。今までこの4年間そういうのをなしで生きてきた自分が信じられない。人でフラフラが専らでした。だって、相手がいなかったんだもん。

でも私がこないだ一緒に遊んだ子もまよちゃんもいう:「洋服一緒に見てくれるような人がいない」多くの人はドイツに来ると物欲も減り、オシャレもめんどくさくなってゆく。私もそんな時期があっての今だけど。不思議と抱えているものは同じだったりもする。

ところでモンブラン。今日の山場です。モンブランね、こないだ食べたのと全然違った!土台が。土台がね、サバランみたいでした。生地にお酒がじゅくじゅくにしみこませてあって、濡れている。そしてマジパンの香りが時々するといった感じ。前回は、お酒しみこませるの忘れられたんだな(なんで忘れる!)、硬くてフォークで切れず、噛むと歯にくっつくような。

まよちゃんもこの日について日記を綴っています。10月30日付けのものです。

diary Mi, 27. Oktober 2004

洋服を買う

掲示板ではその話で持ちきりなんですが、平均がたいの大きなドイツにおいて、日本でさえ一番小さいサイズの服を着ている私に合う服を見つけるというのは、砂漠にあるオアシスを見つけるようなもの。ものすごく苦労しています。たとえば、今日はエスプリでXXSと書いてあるブラウスを試着したがブカブカ。どーなってんだー?

ニュルンベルグはお店の量も多いし、おしゃれな人も多かったので、期待していたのですが、やっぱり小さいサイズの服は探したけど中々見つからず。イタリアの服扱ってるお店でも、Sからしかなくて。

それで、結局高いなあと思いながらもいつも200%気に入って買ってしまうお店は、ここ、この冴えない街に一軒ある、小さなブティックなんですよ。待ち行く人はどーしょーもないダサダサで、ミニスカートでも履いた日には道行く人にはやし立てられるような場所。でもそこのブティックにあるイタリアサイズのXSを着ると、なぜだかなにもかもがぴったり!で、このお店に行くと私は必ず何か買ってしまうのです。

先日、友達と買い物したときに子供サイズのブラウスを買いました。が、なんだかしっくりこないので、そのままタグつけておいてあったのです。ドイツではタグをはずしていなければ、理由を聞かれずに返品出来るのが常識。こないだなんか、一ヶ月以上経った服を何とも言われずに返品できたんですもの!

そしたら、今日はそれより100倍いい(お値段も、ブラウスが4枚買える値段・・・!)仕立ての綺麗で小さいシャツを見つけてしまって、もう一目ぼれ!何度も言うようですが、サイズがぴったりでってことは、あたしは今までこのお店以外では経験したことがないんです。質もとてもいいし、これはもう絶対あのブラウスを返品してしまってこれを買っちゃおーと思いました。

ジェニャに買ってもらっ
たベルト。下着が青いよー
変わったセーター。
ボレロっていうのかな。
返品してしまうシャツ。
後ろがかわいらしい

それからスカートも買いました。スカートがまた、あたしは背が低いので(足が短い)絶対に裾揚げしないといけないし、お尻の高さとかも違うので苦労するのですが・・・このスカートのフィレンツェのブランド、ニュルンベルグにステキー♪なブティックがあって、めちゃんこ入りにくくって、ドイツ人の素敵~~なここいら辺にはいないようなキメキメのしかも犬散歩途中☆ちょろっと寄っただけよん♪なお姉さんが犬つきで店内入ってフィッティン愚ーみたいな、みたいな。で、意を決して入ったけど、挨拶しても無視され、そいでもってどれもこれも超高級。センス抜群だったのですが、そこにはサイズが2種類しかおいてなかったんです。もう。売る気あるのか?でも、今日のお店にはちゃんっと小さなサイズがあるんだな。こんだけ探してないから、あたしはもう、ここでしか買わない!ってことにしちゃおうかな。店員さんも、売るために闇雲に勧めたりせず、意見を言ってくれるので○。居辛いなんてこと全然なくって、何処の国から来たの〜?なんて訊いてくる。ほんとこの店好き!地元が一番!とあたしが唯一思う場所。

diary Di, 26. Oktober 2004

着たいものを着させてくれ

これからすんごい話をしようと思います。

あたしは、こないだH&Mってお店の夏の売れ残りでコーデュロイのミニを100円で買いました。そこには一番小さいサイズと一番大きなサイズのミニがずらーっと並んでいて、誰も買わないようでした。

そのスカート、はっきり言ってかなり短いです。だけど、ただの真っ黒いスカートだし、素材も普段っぽくて、よくいえばガーリーな感じ。普通にいえば「なんの変哲もないつまらんスカート」・・・いずれにしろセクシーとは程遠いのです。

私はそれを履いて外へ出ます。するとどうなるでしょう?

通りすがりの男の人に「ワーオ セクスィー!」といわれます。そしていやらしい目つきで見られます。

停留所で電車を待ってたりすると、そばへ寄ってきて、じぃぃぃ・・・・と足の方を見られます。嫌なので離れるのですが、気づくとまたそばに居います。もう、そりゃーエロエロな目つきです。

他にもあって、たとえば、固まってた男の子のグループは会話がなくなり皆でぼーっと目で追われます。タクシーの運ちゃんにだって、通りすがりに「いい女だー」と言われます。

わかりますか?あたしは、スカートを履いているだけです。綺麗もなにも、普段と何もかわりません。

あのー・・・いっときますけど、あたしは別に、みなさんに「あたしってェ~キレーだからぁーモッテモテー☆」とひけらかしたいからこんなことを書いているわけじゃありません。

証拠に、あたしは「スカートを履いていただけ」なんだもの。あたしじゃなくったって、そのスカートを履けば、誰かっていうのは問題じゃないんですここでは。当たり前ですけどね。

もう、そういうのが本当にイヤーーーになります。分かってもらえるかな。

わかりますか。あたしは、別に視漢なんかされたくて着たんじゃないんです。彼氏がほしくってがんばってるわけでもありません。はっきり言って、みなさんがあたしの姿を見たって、セクシーともなんとも思わないですよ。ただスカートがちょっと短かっただけなんです。

なのにこの変わりよう。本当に下劣だなあと思うし、ここの男はよっぽど飢えてるんだなあと思うし、第一おしゃれを楽しめないなんて、なんたる屈辱。

あたしは合計三人の友達にそれぞれ訊きました。あたしはお尻が見えてるのかと。誰も顔を縦に振りませんでした。ってゆうかデザインが全然セクシーとかじゃないじゃん。というのが彼女たちの見解でした。

ドイツに最も嫌気のさす瞬間をご紹介しました。

diary Fr, 22. Oktober 2004

初めてのショッピング@友達と

高校のときの同級生とデュッセルドルフへ。女二人の買い物三昧です。ドキドキ。忙しい中無理やり予定を組んで、「行きたい」というより「行かなくちゃ」という感じで電車に乗ったのですが、すぐに、たとえ無理をしてでも来てよかったなぁーーーとつくづく感じました。勉強が大変すぎて、一時も息のつけない毎日、気がつくと心がカラッカラになっていることがあります。そりゃあ、練習する時間が減ったら後でしわ寄せが来るのはまぬがれないけど、何が生きることに必要か、何が大切なことなのか?ということをじっくり考えると、答えは言わずもがな。

そんなわけで、お昼に待ち合わせして、私は秋刀魚の塩焼き定食をおいしく、おいしーーーいく!食べました。もう、しゃべるのがもったいないくらい。大体魚を食べるのが久しぶりだぁおやっさん。それに、ランチタイムに食べてるってのが嬉しい(あたしはいつも3時くらいに到着するので食べ損なう)。

その後、あっちへふらふら、こっちへふらふら、友達は、なんとかS サイズなら着れるみたいで、本当うらやましい。あたしは彼女が物色していても、自分のものは探せないのが悲しかったです。ZaraのSはでかい。それで子供服のシャツを一枚買いました。ヨーロッパの子供服って、小さい大人の服、とでもいえばいいか、デザインがあまり変わらないので、抵抗なく着られます(ただ色使いが子供らしいことはある)。

途中で、老舗のケーキ屋Heinemann(千疋屋みたいなとこ)で秋にしかない「モンブラン」を食べ、あまりのおいしさに感激。日本の凝りすぎたケーキとは逆の、シンプルで潔い味です。

MACですっごい化粧をされて、あとはPromodという既製服屋で試着大会。なんと、ここのSサイズを着てみたら、中には大きすぎないものもあって、早速沢山買ってしまいました。同じ青緑色の服を3着も。

日本から持ってきた服はどれもなんだかしっくりこないようになってしまって困っていたんです。

友達はこないだ日本から戻ったばかりで、素敵なお洋服を着ていて、日本に帰りたいと思いました。靴もほしい(足サイズ21センチ)。

また絶対行こうね!約束だよ!!

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