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diary Fr, 15. Oktober 2004

ニュルンベルグ観光その2

これまで、ベルトを探してあちこちさまよってきました。見た結果、あるものは(まあいつものことだけど)「安いが劣悪」か、「どっひゃーな値段でオバハン用ブランド」ベルトしかないってこと。ドイツってそういう国なんだ。若い子=金ない、おしゃれじゃない。程よく高くて、質もよくおしゃれっていうものは、なっかなっかないorよくよく知っていないと店が分からない。

掘っ立て小屋だがか
わいらし。
ブレッツェル七変化。
でっかー。
魅惑のコンビ。
 

そんなんで、今日は最後の街散策ということで、気合を入れて探してきました。そしたらあーた、アタシがこれまで見てきた街の反対側に、も一つ町があるじゃあねぇーかぁー!びっくりです。これだから、ガイドブックのない旅行はー・・・でも、観光で旅行で来ているわけじゃないから、買おうと思えないんですよね、ガイドブック。

腹ごしらえにニュルンベルグのソーセージ食ったろーと思ったんですが、この期間にだけフランスフェアとでもいおうか、掘っ立て小屋を広場に建てておられたので、こっちの方が100倍いいわい、と試してみました。3ユーロのトマトや玉ねぎの入ったタルト切り売り(かかってたチーズもフランスぽくておいし☆)そして、本場らしきパンオショコラとカフェオレ。

このパンオショコラがおいしかったぁ!日本の方がおいしいけど(ほら、繊細で丁寧に作るからね)、甘さ控えめでドイツのなぜか塩辛くてアマーー!で大味なパンとは全然違います。小さくて高かったのが難点だなぁーしかし、こんなの毎朝食べられるフランスにいる人はいいなぁーなんつて。ヨーロッパは日本みたいに一生飽きないような品揃えの各国のものがあるわけじゃなくて、所詮このパンも毎日食べてたら飽きるんですが、それにしてもドイツのこの手のパンは不味いと思う。

広場のマーケット(こういうのはどこにでもある)
薬局屋のようなパン屋
どしーっとしたパン
白衣のおじさんが売
り子さん・・・

超はいりにくーーいたかーーいブティックに勇気を出してバンバン入っていきました。店員さんが後ろからついてくるよう、盗んだりしないから、適当にさせて
〜〜〜〜@@@
お店の人とのやり取りは、ドイツの常識(どういう状況でなんと言えばいいかとか)がいまいちよくわからないので、いっつもドギマギのドキドキ。やたらと声も小さくなって(ってかよく聞こえてないらしく無視される・・・)シドロモドロ・・・心の中で自分にツッコミをいれつつやっています・・・汗。適当な店 ならいいんですけどね、ちょっと高いお店はね。ほら、客との対話がサービスだから。私が上から下までグッチッチとかでキめてれば堂々としてられるんだろうけど、上から下までをそろえるために はお店に行かないといけないよね?アハハハハ。

日本では、所得に関係なく、若い人も含めてそれなりにお金をかかけた格好をしているので 「階級」というものを肌で感じることはないですよね、レストランも、高いところも安いところも誰でも入れる。でもこちらでは、所得と格好は比例しているので、 高い店には私みたいな一小市民なんかが「ごめんなさいー!」と言いたくなるようなお金持ちそうな人ばかりがスラーっとスマートに買い物されたりしていて、 本当い辛いんですよ!笑。観光客のふりして入ればいいんだけど、4年もいるとどういう顔すればいいのかももう分からないし、変な意地もある・・・

ということで、ザ・自意識過剰クラブは今日も大盛況。明日エッセンの家に戻ります。

diary Di, 12. Oktober 2004

ニュルンベルグ観光その1

ジェニャと別々に暮らして10日ほどして、おもむろに「明日から家に来れない?」なんて言われて、その日に慌ててスーツケースに荷物を詰めて、友達と会う約束してたので荷物と行ってしゃべり倒してからどぴゅーっと電車に乗って4時間半。いや長い。

広場にドドーンとある教会
 
買い物通りの合間にこういう
文化財が
中々絵になってますねぇ
 

部屋の片付けをどひゃー!っとやって、ごはん作りは、何日か分のプランを立てて、それを見ながら調理。もう、自分が何を食べたい、とかそーゆう次元じゃなくて、「さぁて、何が予定だったかな?」なんてメモを見て書いてあるものを自動的に作る。仕事のある人にはさっとぱっとエネルギーになるように食べさせなくちゃいけないんだなぁーと再学習。

そんな風にして、合間に観光のふりしたただの「買い物」に行ってきました!
観光客のふりして写真を撮るのは恥ずかしかったーーーーー!

ううーーーん。あたしはこの、写真は皆さんのために!と思って撮ってきたんですけど、個人的にはなんとも思わないなぁ。みなさんは、例えば浅草に行ったとして、雷門とかバチバチものめずらしそうに写真とりますか?撮らない人の方が多いんじゃないかなぁ・・・

ニュルンベルグの街は、都会だ。つっても、東京とかニューヨォーァクとかの大都会とは違うわよ。あくまで「ドドイツの」都会。物の多さが全然違うし、人々の垢抜けさ、おしゃれ度もわらっちゃーーーうほど違う。最初来た時はかるーくカルチャーショックだったなぁー。。なんせ、そこらにブサブサしているドドイツ人のことを鼻でわらかしてるあたいが街でるとキンチョーすんだっからぁーなーーブツブツ。

どこの街にもあるマクドナルド服屋版H&M、Zara、Mangoなども、店の規模がちがぁーう!客の量がちがぁーう!こんなに人口密度の高いところに来たのも日本以来かってなもんだぁやる気がでるぜぇ!若者に人気のブランドのショップ(LevisやらEnergieやら)なんかもどどーんとあって、ああ大きな町へ来たなぁーってなかんじ。

赤茶けた屋根の規則
 
お店の間にある橋の向こうは
こんな景色
広場のマーケットと教会
 

でも、ここへ来て、家から40分ほどのデュッセルドルフも捨てがたいんだなってことに気づく。

なんせ、ドイツには、日本やイタリア・フランスでは超メジャーなブランドのブティックが国内に一軒しかないことなんてザラなのだ。そしてその街がドイツの首都ベルリンでもなくってデュッセルドルフだったりする。まあ、そこに住んでる日本人に言わせりゃ「つまらない街」らしいが(いつもいく日本のパン屋の店員のおねーさん談)あたしからすれば上出来だなー!

まあそんなこんなで、せっかく来た遠くの古都、やることやったら物色しましょ♪

diary Mi, 06. Oktober 2004

ニュルンベルグって街へ

掲示板にブツブツつぶやいて早2ヶ月か。長いお休みしちゃってすいません。こんなことは至上初めてなんですけれども。すいませんすいません。

karte

そいで、ジェニャは9月半ばからニュルンベルグっていう南ドイツはフランケンにある唯一の古都都市のとってもいいオーケストラの一年契約団員の仕事に就くことになったので、そっちに部屋を借りて暮らしていますので、一年間は別居生活です。

ニュルンベルグってのは規模はそれほどでもないのですが、周りが田舎ばっかなのですごい重要な場所みたいで、とっても栄えています。あのーあれですよ、ニュルンベルク裁判、ヴァーグナーのオペラ『ニュルンベルグのマイスタージンガー』ってのの舞台のニューンベルグですよ。特徴としては、ニュルンベルクに行くよつーとほとんどのドイツ人が「いいところだよ」ということだ。まあよーするに、ドイツの主要な都市なんだよ。

この辺(あたいの住んでるとこ)は街がボコボコあんですが、どーしょーもない炭鉱工業地帯なんで、まあ、フツーの町から味とか情緒とか文化とか感性とかを排除したとこだと思ってください。で、ニューンベアクは古都なんで、そこらに教会とか水路とか城とかころがっとるんですが、それはまあいつか観光するとして、私はとりあえずモノの多さ、店の多さに狂喜のあまり小躍り、あっちへフラフラこっちへゆらゆらしておりました。ちょっとばかし日本を思い出すほど。店とか、沢山あるから競争あるんでしょーお試し期間無料でどうぞ、と色々黒パン袋入れてくばっとる光景、ヨーロッパで見るとは思わなかったなぁ〜。最後まで信じられず、「・・・とか言って土壇場の最後でOOユーロでーす☆とかいうんでしょ」なんてドキドキしていたわし。ほんとにタダだったもんね!ただだただだと、しきりに騒いで、あああ、なんでこんなことで喜んでいるんだよ私はと一人かなしく。こーゆーのがフツーにあるのが正常な街だよ、うん。なんてって。すげー便利で気に入ったショッピングモールもあって、駐車場も安いし、うっほうっほだったんですけど、そーゆーの写真になぜか撮らなかったんですよねー一枚も撮らなかった。私のいられる間にこの人の生活整えてやんなきゃってのがあって、余裕を持って周りを見渡せなかったので、見逃してください。

nuernberg街中にドーンと水路跡
らしきもの
nuernbergご立派な中央駅
 
nuernberg教会でしょ。
 

まあ書き出すととまらねーんだけど、街行く人はどんな買い物帰りのばっちゃんも、ヨパラーイのおっさんも垢抜けておられ、オサレ、若者は正に日本で「ヨロッパとは・・・☆」なんて思い描いちゃいそうにキまっていてついぼーと見とれるほど。男の子たちなんか、もーどーしたらそーなるんかというほど、それぞれのファッションやらスタイルが身に溶け込んでいて、女の子もかわいいし、ドイツ人ってブス子ちゃんが多いと思ってたんですけど違った。スカート穿いてる子もいたし、いなくったってスカート穿いてるくらいじゃだ〜れも見向きもしないんだ。お化粧もばっちりしてる子など居、あああ、居心地いいなぁとルンルン。アジア人の数こそ少ないけれど、みんな綺麗にしてるから私の好きなおしゃれをして佇んでいたところで指してジロジロ見られる、ということもなし。店の質もよし、食い物の質もよし、下は他の国々と隣接してるから種類も豊富、食い物も新鮮なうちにスーパーに並ぶ、はけがいいから品質もよし、衣食住に対する興味も私のいる州の人間よりずっと高いし、とりあえずいいこと尽くめに見えました。でも南の人ってエゴイズムが強くて内向的と言われるのでまあ、暮らしてるうちにゃ変な目にも遭いそうだがナ。

ある日突然に、帰宅の予定が立ったので、車の中から慌てて写真を撮ったの、苦し紛れに載せときます。走行中の車から撮ったとってつけの写真です。すいません。

diary Di, 28. September 2004

髪を切りました

今まで切ってくれてたヴィプケっておねーさん、久しぶりに行ったらやめたんだって・・・以前気に入ったと思ったおねーさんも次行ったらやめたっていうし、どーなってんの?

誰か希望ある?って訊かれて、純粋に迷う。だって、選びようにも情報がない。とりあえず決めて、店を後にしようと思ったんだけど、なんとなく不安になって、もう一度言って違うお姉さんにかえてもらって。

でも、いざ予約の日に行ってみたら、その土壇場で変更した人が病気で休み・・・結局最初に勧められたお姉さんがやることに。縁みたいなのも感じて腹を決める・・・

その人柄はドイツ人とは思えない(失礼)やわらかい感じで、優しい気遣いなど感じられて居やすかったけど、技術には不満足・・・仕上がりは綺麗だけど、前の人の方が時間もかけて技術が高かったナ、姉御肌って感じでキンチョーしたけど。

注文つけるときに、以前はすごい熱弁ふるって「日本人の髪はね!」なんてやってたんだけど、まあ見れば分かるんじゃないかなーと思って、とりあえず直線に切らないで毛先を細く軽くしてっじゃないとヘルメットになるってだけおさえたんだけど、どうですか?多分、そう言っても全然こうはならない店がほとんどだと思う。つくづくいい美容室だなぁと思います。しかも格安と来た。

ここに行くたびに驚いて、写真が撮れたらどんなにいいかーと思うのは、あるすごいパンクな美容師おねえさんとその客のこと。いつも奇抜なものすごい髪型提案されていて、いつもギョッ!とします。頭ギリギリ一直線に切られた前髪。もはや「眉毛Oセンチ」というより生え際から測ったほうが早いくらいの場所。そしてびっくりなのが、後頭部耳下辺りまで剃。眉毛のうすーい色素の薄いノーメークで伸びた既製服姿(もう部屋着としか思えない)という超平凡な女の子が、そんな頭で、しかも真っ黒に染めてて、あああ、全然似合ってない、世も末じゃ・・・なんてって思いましたヨ。でも彼らの世界ではクール!なんだろうなぁ。よくやるなぁ。

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